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VR360での動画出力、最適解は…?

ここ2週間くらい、新チャンネルの撮影・動画切り出し等に忙しい。

昨日も午後から銀杏並木リベンジマッチ⇒レインボーブリッジ夜景など。

 

「無編集・なるたけ手間がかからない」方針で、まずは初期動画の100本は絶対に出すぞと思って作っています。

 

が、最近、明度を操作したい動画が出てきてしまいました。

 

具体的には、六本木ヒルズ・毛利庭園で撮った動画で、Oculusで見るとまぁ見られる程度なのですが、PCの画面では明らかにどんより…。

 

Youtubeではこれを操作できないので(以前はYoutube Studioに編集メニューがあって明度も操作できたんじゃないかと記憶しますが)、別途、編集ソフトでの作業が必要となります。

 

●年間契約しているPowerDirector

●無料版でインストールしたままのDaVinci Resolve

 

は、現時点でどちらも4Kサイズまでの出力なんですよね。(※DaVinciの場合、有料版ならもっとできるはず。だって以下のビデオで、「16K/120fps」とお化けみたいな設定ができると言ってますし)。※10:30あたり

 

 

insta360EVO(そして兄弟機のOneXも)は5.7Kがウリなので、できればそのままのサイズで編集・出力したいなと思っていました。

 

がっ!

 

OculusGoに最適な動画の設定 – VirtuaWork

 

VirtuaWorkというアプリ向け前提とは言え、上の記事が参考になります。

さすがに20Mbpsは(H265とはいえ)特定のアプリ向きかな(?)とは思うのですが、確かにOculusGoの解像度(2,560*1,440)を考えると――と言ってもこれは視野をカバーするピクセル数のはずで、仮に180度カバーしていたとしても(そこまでないはずだが)、5.7Kのままが理想的というのは変わらないだろう――しかし、4K出力でも十分に行けるサイズであるような気がしてきました。

 

(※あくまで現状の機材&ソフトウェアや回線速度等を鑑みたところで判断するところであり、今後RetinaモデルみたいなOculusも出てきたら5.7のまま、あるいはカメラ自体がアマチュア向けですら8K、10Kになるはずでしょうけれど…。)

 

で、実際にinsta360studioで出力した動画(5760*2880、120Mbps、H264、2.03GB)を、PowerDirectorに持ち込み、レベル調整したのちに4K出力(4096*2048)したところ、867MBになりました。

 

あくまで理論的に、の話ですが:

・元動画:5760*2880=約16.6Mpix
・新動画:4096*2048=約8.4Mpix

 

と考えると、約半分のサイズになったのも頷けるところ。実際には半分以下なので、PowerDirectorで何等かの特殊な圧縮をしていたら、それによる画像劣化が起きていないことを祈るばかり。

 

OculusGoのローカルに入れて見たら、違いがほとんど分かりませんでした。というか、明るくなった分、867MBの画像の方が良い感じ。モヤモヤ部分が少し増えた印象はありますが…。

 

う~む。これからはデータの軽さ、作業時間短縮、OculusGo向けとしても適度なサイズ、そしてVRヘッドセットでなくスマホやPC等で見る人のためにも、解像度を4Kレベルにしていった方がいいのかな。。。と悩み始めました。確かに、編集を加えるにしてもしないにしても、出力の待ち時間は短縮されるし、いざローカルに置いたり、YTにアップロードしたときでも機材的に負荷がより少なくなります。

 

ということで、せっかくの5.7K素材でしたが、場合によっては4Kでの編集+4K出力ということをやっていこうと思っています。

 

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なお、H265も試してみましたが、あのエンコード時間とPCのファンの壮大なぶるんぶるんに萎えてしまい、私はまだしばらくH264で行こうと、思って居る次第…。